当園の職員が週末に帰省した折に
積もっていた雪を園に運んでくれました!
遠方の中、途中雪をつぎ足しながら冷凍庫で
保存してくれたと聞きました。
その思いで雪が解けてしまう程の
あたたかな、嬉しい気持ちを感じました。
この冬は暖冬によりとうとう一度も雪を
見ることなく過ぎていくと思っていたので
思わぬ可愛らしい姿の雪だるまの登場に
子ども達も目を丸くしていました。
特にちゅうりっぷ組は興味深々で
「ちめたーい!」といって触ってみたり
眺めてはキャキャッとはしゃぐ声がたくさん聞こえました。
頭をなでなでとするその姿は
愛らしく、どんなものにも命を感じ
大切にできる気持ちがこのままスクスクと
育って欲しいと思います。
最後は園庭でソリ型のスコップの上にのせ、
いつの間にかとけていました。
外遊びに出てきたゆり組さんが、
スコップの中にあった手や目を見つけて
「とけちゃったんだー」とさみしそうでした。
その過程も四季を感じ、
子どもの創造力を養ってくれる大切な時間です。
先生、本当にありがとうございました!
2月2日の発表会では
たくさんの方にご来場頂き、
あたたかな拍手をありがとうございました。
やりきった表情の子ども達に
たくましさを感じます。
大きな行事を終え、日常の保育に戻るところですが、
実はここから数日お楽しみ時間が続くのです。
2階を解放し、各クラスが一緒になって
発表会遊びを楽しみます。
ここでは自由にそれぞれの遊戯や劇に参加できます。
いつも見ながら口ずさみ、体を動かして
歌っていた舞台に上がりたい子ども達が続出です!
年齢も関係ありません。
音に触れ表現することが大好きな
子ども達が一つのステージで楽しみます。
私たち職員が教えやらせることなく
子ども達自身が自然と覚え楽しむ姿に
保育の持つ大切さ、そして奥深さを感じます。
大きな行事だけではなく
日々の保育も同様に子ども一人ひとりが
主体となり、考え楽しめる環境となれるよう
励んでまいります。
一足先に豆まきを終えた園庭には
まだまだ豆がたくさん落ちています。
そんな中、職員がうさぎ小屋の清掃や
ごはんを用意する際に見つけました。
死んでしまったハトさんのお墓に
たくさんの豆がお供えしてありました。
きっと豆が好きだったからかなぁ~と
職員と話しながら笑い
温かい気持ちになりました。
皆、きっとハトさん喜んでいますよ。
空気は冷たいが太陽の温かさに
子ども達は気を緩め、午後の時間を
楽しむ為にゆり組が園庭へ出てきた。
ただいつもと違い同時にすみれ組と
たんぽぽ組も出てくる。
はじめに異変に気付いたのはすみれ組だった。
階段に腰を下ろしていたその背後から
そいつは現れたのだ。
鬼である。
妙に人間ぽい格好で迫ってくる鬼に
違和感を感じる間もなく子どもたちは
手に持っていた豆を力いっぱい投げた。
「鬼はー外!」「ふくはー内!」・・・
ある程度追いかけて
少しの停止を繰り返す鬼。
なぜか笑っている職員を気にも留めず
子どもたちは鬼に豆を投げ、そして拾い続けた。
無限に続く豆のシャワーを受けながら
鬼はたんぽぽ組の近くへ・・・
必死に逃げ、しがみつく姿がかわいい。
鬼もやりがいを感じてか嬉しそうだ。
最後に遠くで豆を投げていた
ちゅうりっぷ組のそばへ
寝起きに鬼は流石にこわい。
それでも豆を投げる子もおり、
鬼はとうとう降参して帰っていった・・・
皆、心の鬼を退治できたかな?
2月の発表会に向け、
園のステージで毎日踊りや
音楽に触れ合う子どもたち。
観客は他のクラスの子どもたちと先生です。
はじめは恥ずかしさや緊張を感じていた
子ども達も今では堂々と表現しています。
その中で特に人数の少ないゆり組の女の子。
曲に合わせ気持ちを込めて表現する姿の
なんと華麗で素敵なことでしょう。
人数の少ない中、個々がしっかりと
音に触れ合い表現する姿に心を打たれます。
あと少しで本番。
より華麗に表現してくれることでしょう。
新年を迎え、久しぶりに出会う
子どもたちの笑い声と笑顔、
泣き顔もみえるにぎやかな3学期が
スタートしました。
極端に寒い日の少ないこの冬ですが、
今日も過ごしやすい気候の中、
またもや職員室前に突然開店していました。
店舗は決して広くはありませんが
インテリアの配置・色合い
隅々にこだわりを感じずにはいられません!
こちらから料理人の顔がよく見え
グランメゾン東京を思わせる
オープンキッチン!素敵です。
どんな料理が運ばれてくるのかワクワク!
注文が入ると急にあわただしい…
おいしいごはんありますよ!
いらっしゃいませ!
一足早くひまわり保育園に
サンタさんが来てくれました!
子どもを代表してゆり組さんが
サンタさんより心の温まる火を
受け取り、並べてくれました。
その後はサンタさんの大きな袋から
たくさんのプレゼントタイム!
ありがとうと言えた子、
お手紙を渡した子、
涙を出しながら受け取った子、
それぞれ素敵な顔をしてプレゼントを
受け取る子どもたちを見て職員一同
心が温まりました。
最後は恒例の職員による即興劇!
劇にオリジナルの要素を加えて
毎年楽しい劇になっています!
子どもたちもですが、職員も大笑いです!
サンタさん、来てくれてありがとう!