園庭の小さな菜園に集まる子どもたち。
黄色い歓声に混じる若干の悲鳴の中心に
カマキリ。
園内いたるところに出没する
カマキリですが、この日の主役は
このカマキリを捕まえ手にのせている
先生です!子どもたちは大きな
カマキリを自在に操る先生に
羨望の眼差しを向けます。
さぁ、次は誰が触れるかな?
職員室前で開店していました!
見事に陳列された商品と目に映える配色が
お店の方のセンスを感じずにはいられません。
早速お店に入ってみると、お肉を焼いたり
商品を並べたり忙しそうでしたが
とても素敵な笑顔で腰の低い店員さんが
手を止めてお出迎えしてくれました!
1日限りの限定ショップということで
残念ですが、また開店予定とのことなので
その時もお邪魔してみたいと思います!
外遊びの最中、
階段下にある空間をじっとみつめる子どもたち。
「どうしたの?」と聞くと
「あそこになにかある!」と言います。
近づいてみるとそこには・・・
なにかの植物の芽した。普段気にしない薄暗い空間に
ポツリとたたずむその芽に子ども心は動いたようです。
「この芽を育てたい!」
と意気込む子どもたちは早速名前も決めて
「メッちゃん」と皆呼んでいます。
メッちゃんに水やりよろしくね!
秋晴れの中、年長さんと
光消防署防災センターへ行ってきました。
毎年体験内容も変わり、
今年は命の守り方や緊急時の電話の仕方、家庭内火災が
起こった際の対応を子どもたちに教えて下さいました。
釜石の奇跡のお話の中に中学生が防災知識を
持っていたことでたくさんの命が助かったと聞き、
改めて保育園での防災訓練の大切さを感じました。
消防署の方のお話を真剣に聞き、
大切なことをしっかり覚え、
積極的に発言し手を挙げて電話体験にも参加する姿をみて
年長さんらしい頼もしさを感じました。
これからも園での防災意識を高め、子どもたちの命を
守る園でありたいと思います。
10月27日(日)に光消防祭りがあります。
防災や命を守る大切さを楽しみながら学べる
お祭りなのでここでお知らせいたします。
令和元年9月29日にサンウィング熊毛にて
行われた敬老会へ年長さんと職員で参加しました!
ステージに入ってきた瞬間から子どもに対して
「かわいいねぇ」「こういうのがいい」
という声が聞こえ、最後まで子どもたちの
表現を楽しんでおられました。
終わった後には「元気をもらった」という声もあり、
改めて子どもの持つ力の温かさを感じました。
ご協力いただいた保護者の皆様、本当に
ありがとうございました!
また熊毛地区社会福祉協議会のホームページにも
敬老会の内容がアップされているようです。
そちらもぜひご覧ください。
※10/8に写真が消えてしまったので再掲しておりしております。
暑さの和らいだ外で元気いっぱい遊ぶ子どもたち!
おにいちゃんおねえちゃんが大きな砂場で穴を掘ったり
山をつくったり盛り上がりをみせる中、ふと目を移すと
非常すべり台下の小さなスペースに集合している
0歳クラスのお友だち。
「ここは僕たちのす・な・ば!」と言わんばかりに
カップやスコップを持ち寄って
大好きな場所になっています。
言葉ではなく、心で聞こえる
「ごはんできたよ。ど~ぞ!」「いただきます!」