毎年、職員よりご実家で育った竹の子を頂けるのですが、
今年も立派な竹の子をたくさん頂きました!
外遊びをしていた子どもたちも
竹の子が届いたら興味は竹の子へ。
二人一組になり、大きな竹の子一つ、
一生懸命皮をむきました。
さすがのゆり組さんです。
大きな竹の子の皮があっという間にむかれて裸んぼです。
その横ですみれ組のお友だち。
初めて竹の子の皮むきに挑戦する子も多い中で…
いい顔です!
下の皮を見事にむき終わり、残った上の皮を
「ん~どうしてむこうか?」
「こぉうして…みるわぁ!!」
といった声が聞こえてきそうです。
春の味覚、竹の子の皮むきを通して、
お友だちと協力し合い、どうして皮をむくか考え、
自分の手で食べ物に触れる、
大切な食育の時間を貰いました。
竹の子さん、そして先生、ありがとうございました!