夏の夜の風物詩、開催…
2020/07/20

あたりが夕闇に染まるころ、

お泊り保育を楽しむゆり組のもとへ

お化け屋敷への招待があった…

分かってはいたんだ。

みんな知ってはいたんだ。

お化け屋敷があるってことは。

 

強がってみせるもの…

涙を流すもの…

その全ての感情を闇は飲み込むのだった…

闇に足を踏み入れたものは口にする。

「よろしくおねがいしまぁすぅ…。」

「通らしてください!」

 

一番奥に控える先生のもとへ

プレゼントをもらいに

懸命に勇気と声を出して進み、

辿り着く子ども達。

どんなに怖くても

お友だちを待ってあげる姿、

手を握る姿、

助けようとする姿、

涙もたくさんでたけれど、

しっかり皆お土産を持って帰ることができました。

その後の花火では、

「こんなおばけがいたんだよ!」

「怖かった~~」

「おばけ、先生どれやっとったん?」

と、振り返りながら過ごしました。

きっとおばけさんたちも、

皆とお友だちになりたくって来てくれたんだよ。

そう伝えながら、今年もゆり組と

お泊り保育を過ごせたことに幸せを感じました。

皆よく頑張りました!