こ~したら面白いね!
2020/02/25

夕方、3歳未満児の集うお部屋で

子ども美術館が開かれました!

普段から子どもたちが大好きなソフトブロック。

乗り物や箱、手に持つとかっこいい形のものなど

様々に楽しんでいるのですが、

この日はあるお友だちがいつもそこにある鉄の棒に

ザクッ、グッ、ギュッ。

そうなると楽しそうな事が大好きな子ども達です。

自由にくっつけて組み立てていきます。

現代アートに通じるものを感じます。

視点を変えて楽しい事をいつも探している

子どもたちの発想力・創造力は本当にすごい!

いつもの空間がまるで違って見える不思議!

自分で見つけて没頭できる遊びが

いっぱいある保育園でありたいと

改めて強く感じる一コマでした。

大きなお芋が園庭に!?
2020/02/14

サンウィング熊毛でおじいさんと

おばあさんが動物さんの力を借りて

ようやく抜けた大きなお芋。

その大きなお芋が園庭にも現れました。

しかしここには手伝ってくれた動物さん達はいません。

誰か、誰か手伝ってーーーー!!

と、そこに颯爽と現れたのはもも組さんです!

勝手知ったるは一列に並んで

うんとこしょ!どっこいしょ!

応援の力も借りて無事抜くことができました!

さすがもも組さん!

こうして発表会の後も様々なシーンで

手作りしたものが登場します。

舞台での表情とまた違う子ども達を

見ることができ、とってもかわいいです。

冷たい喜び!
2020/02/12

当園の職員が週末に帰省した折に

積もっていた雪を園に運んでくれました!

遠方の中、途中雪をつぎ足しながら冷凍庫で

保存してくれたと聞きました。

その思いで雪が解けてしまう程の

あたたかな、嬉しい気持ちを感じました。

この冬は暖冬によりとうとう一度も雪を

見ることなく過ぎていくと思っていたので

思わぬ可愛らしい姿の雪だるまの登場に

子ども達も目を丸くしていました。

特にちゅうりっぷ組は興味深々で

「ちめたーい!」といって触ってみたり

眺めてはキャキャッとはしゃぐ声がたくさん聞こえました。

頭をなでなでとするその姿は

愛らしく、どんなものにも命を感じ

大切にできる気持ちがこのままスクスクと

育って欲しいと思います。

最後は園庭でソリ型のスコップの上にのせ、

いつの間にかとけていました。

外遊びに出てきたゆり組さんが、

スコップの中にあった手や目を見つけて

「とけちゃったんだー」とさみしそうでした。

その過程も四季を感じ、

子どもの創造力を養ってくれる大切な時間です。

先生、本当にありがとうございました!

発表会の後は・・・
2020/02/4

2月2日の発表会では

たくさんの方にご来場頂き、

あたたかな拍手をありがとうございました。

やりきった表情の子ども達に

たくましさを感じます。

大きな行事を終え、日常の保育に戻るところですが、

実はここから数日お楽しみ時間が続くのです。

2階を解放し、各クラスが一緒になって

発表会遊びを楽しみます。

ここでは自由にそれぞれの遊戯や劇に参加できます。

いつも見ながら口ずさみ、体を動かして

歌っていた舞台に上がりたい子ども達が続出です!

年齢も関係ありません。

音に触れ表現することが大好きな

子ども達が一つのステージで楽しみます。

私たち職員が教えやらせることなく

子ども達自身が自然と覚え楽しむ姿に

保育の持つ大切さ、そして奥深さを感じます。

大きな行事だけではなく

日々の保育も同様に子ども一人ひとりが

主体となり、考え楽しめる環境となれるよう

励んでまいります。

豆まきの後に・・・
2020/02/4

一足先に豆まきを終えた園庭には

まだまだ豆がたくさん落ちています。

そんな中、職員がうさぎ小屋の清掃や

ごはんを用意する際に見つけました。

死んでしまったハトさんのお墓に

たくさんの豆がお供えしてありました。

きっと豆が好きだったからかなぁ~と

職員と話しながら笑い

温かい気持ちになりました。

皆、きっとハトさん喜んでいますよ。